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毎日の食生活の大切さ

毎日の食生活の大切さ

ひとり暮らしの朝ごはん事情

ぎりぎりまで眠って、起きたら朝食もとらずに学校へ……。ひとり暮らしだと、つい生活リズムが崩れがちに。でも、朝食は毎日を元気に過ごすために大切なもの。食べないと頭も体もスッキリせず、体調を崩しやすくなってしまいます。

朝食は食べてる?

食べない理由は?

朝食「抜き」のダメージって?

集中力・気力が出ない

血糖値や体温が上昇せず、活動するために必要なエネルギーが準備されないため、脳の働きが活発化せず、集中力も気力も出ません。

皮下脂肪がつきやすい

夜から次の日の昼食まで食事間隔が長いと、体は食べたものを脂肪に変えてできるだけ蓄えようとし、皮下脂肪が厚くなってしまいます。

便秘になりやすい

胃にものが入らないと腸に刺激が与えられず、動きが活発にならないため、便秘になりやすくなります。

食生活ワンポイント

ポイント1コンビニの野菜メニューを活用

野菜がたくさん入っていそうなメニューを選んで、手軽に補給!

ポイント2夜食や間食はとりすぎに注意

脂肪や糖分・塩分のとりすぎ、エネルギー過剰につながります。

ポイント3ご飯をかしこく冷凍・解凍

ご飯は一度にたくさん炊いて一食分ずつ冷凍。食べたい時に解凍するだけ!

ポイント4外食は単品料理より定食を

外食の場合はできるだけ、いろいろな食品がとれて栄養が偏らない定食に。

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