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ルームシェア

ルームシェア

かんたんに言うと…1軒の家に、友達などと複数人数で住むこと。一人ひとりの部屋は独立していて、水周りは共有。家賃や光熱費を負担しあうので、比較的安い負担額で広い部屋に住むことができます。

ルームシェア
部屋のタイプ

一人ひとりの部屋は独立タイプ。バスやキッチン、ダイニングなどは共用です。

家具

自室は自分の好みで一から揃えて。電化製品などはシェア相手と共同で用意。

お風呂

同居人と共用。入る時間などに気兼ねはあるものの、広々浴室でゆったり。

隣人

一人暮らしだけでなく、ファミリー世帯が多い物件も。

ご飯

別々に食べたり、一緒に食べたり。当番制にして自炊を分担することもできます。

キッチン

コンロの口も2口以上あり、収納もしっかり。2人並んで食事の用意をすることも可能。

どんな建物?

アパートからマンション、条件によっては一戸建てなど、スタイルはさまざま。部屋の床面積が大きくなる分、建物自体も大きな物件が多くなるでしょう。

部屋は?

2人で住む場合、通常2DK以上の部屋数がある物件を選びます。お互いのプライバシーが守れる間取り選びがポイントです。

管理人さん

入居するマンションやアパートなどを管理する人はいますが、契約時や家賃のやりとり以外で直接お世話になることは少ないでしょう。

食事は?

食材は複数人数分をまとめて購入できるため経済的。自炊などの当番を決めることで健康的な食生活が送れますが、分担のルールを最初からきちんと決めておく必要があります。

家具は?

一般的なアパートやマンションに入居することになるので、電化製品・家具は新たに買い揃える必要があります。洗濯機や掃除機などもシェアすれば、初期費用が抑えられます。

お風呂・トイレ

シェア相手と共用。入る時間や清掃については、お互いにマナーを守ることが大切です。ワンルームの物件と違って、浴槽と洗い場が別になっている浴室が大半。

隣人は?

2DK以上の間取りがメインとなるため、他の部屋には、同じルームシェアだけでなくファミリー世帯が入居している場合もあります。学生、会社員、主婦など多様です。

門限はある?

基本的にはありませんが、シェア相手に迷惑にならない時間帯に帰宅することは、基本的なマナーです。

費用は?

シェアリングの場合、マンションで一人暮らしをするのと同じ金額でも、より広い部屋・より整った設備の住まいを選ぶことができます。水道光熱費も折半できるので経済的。

外来者は?

さまざまな勧誘や訪問販売など、すべて自分たちで対応しなければいけません。オートロックやモニターインターホンつきの物件を選んだ方が安心です。

不在時の対応は?

基本的には、一人暮らしと同様、宅急便・書留などの荷物は自分たちで対応。再配達などの手配をする必要があります。

病気のときは?

万が一のときに頼りになるのがシェア相手。同じ家にいてくれているというだけで、安心するものです。相手が病気になることもあり、助け合うことが大切です。体調管理には日ごろから気をつけて。

行事参加は?

基本的にないといえるでしょう。

利用期間は?

契約期間は2年単位。さらに続けて住む場合は、更新料(家賃の0.5ヶ月分〜1ヶ月分)を支払う必要があります。

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